
損失回避 投資ポートフォリオ 見直し頻度の判断基準
ポートフォリオの見直し、気になりながらも「まあ、今じゃなくてもいいか」と後回しにしていませんか。あるいは逆に、1日に何度もアプリを開いてしまう方もいるかもしれません。 相場が荒れている日は特にそうですよね。朝起きてすぐ確認、通勤電車でもう一 …

ポートフォリオの見直し、気になりながらも「まあ、今じゃなくてもいいか」と後回しにしていませんか。あるいは逆に、1日に何度もアプリを開いてしまう方もいるかもしれません。 相場が荒れている日は特にそうですよね。朝起きてすぐ確認、通勤電車でもう一 …

投資で100万円の利益が出た。嬉しい。 でも、なぜか心から満足できない。 「隣の部署の田中さんは300万円儲けたらしい」「SNSで見た人は1,000万円突破だって」──気がつくと、せっかくの100万円が「まだまだ足りない」に変わっている。 …

1886年、英国の統計学者フランシス・ゴルトンは親と子の身長を調査し、統計学史に残る発見をした。背の高い親の子どもは、親よりも平均身長に近い傾向がある。逆に背の低い親の子どもも、親よりは平均に近い身長になりやすい。ゴルトンはこの現象を「平均 …

朝起きて、まずスマホで株価をチェックする。昨日買った株が-8%。 「まだ大丈夫、一時的な下落だろう」 1週間後、-15%。 「ここで売ったら負けを認めることになる……」 1ヶ月後、-25%。 「もう売るに売れない。いつか戻るまで持ち続けよう …

人間の脳には、2つの異なる意思決定システムが並走している。ダニエル・カーネマンが2002年のノーベル経済学賞講演で体系化したこの二重過程理論は、投資家の判断メカニズムを解剖する上で、今なお最も有力な枠組みである。 朝の通勤電車で「○○株急騰 …

朝起きてスマホを開くと、保有株が連続ストップ高。 「昨日も上がった。今日も上がった。明日も上がるに違いない」 気がつくと、追加で資金を投入している。クレジットカードのキャッシング枠まで検討している自分がいる。冷静だった頃の自分が「危険だ」と …

トヨタ株を2,800円で購入した投資家がいる。株価が3,200円になった。400円の含み益。しかしこの投資家が最初にこの銘柄を検討し始めたのは3,500円の時だった。「高すぎる」と見送り、2,800円まで下がったところで「安い」と判断して購 …

朝、証券アプリを開いて含み益が100万円を超えていた。嬉しい。 でも、ふと思う──「もし500万円だったら、もっと嬉しいだろうな」。 夕方、同じアプリで150万円の含み益を確認する。朝より50万円も増えている。なのに、なぜか物足りない …